2018年3月6日火曜日

中台の家3 竣工写真2

せっかくなので竣工写真第2段です。
暮らしに関わる実務的なところを中心に。


まずは、玄関。
入ると右にシューズクロークがあります。
その壁には大きな姿見鏡、左側には手すりを設けています。
また、杉無垢の式台を設け段差を極力小さくしています。


ダイニング収納です。
筆記用具、書類、掃除機・・・
日常で使うものを収納できる場所です。
机や棚に山積みにならないように、
日常の場所に手の届くところに多く設けました。


キッチンです。
引き出し内部までオールステンレスです。
床は汚れても良いようタイルです。
目地掃除も楽なように、大判を選んでいます。


他のお住いでもほぼ必須で設けている食品庫です。
こだわりで棚板まで杉無垢板になっています。
これだけあれば雑多に色々保存しておけます。


脱衣所収納です。
今回は小さめですが日常の衣類は各部屋に持っていかなくても、
ここに収納できるように、極力大きくしています。


クローゼットです。
ここにも姿見の鏡を設けました。
調湿機能のある無垢材で仕上げていることはもちろんですが、
ものが良くぶつかる場所は桧板張りする工夫もしています。
ここもまたかなりの収納力です。


心弾むデザインを施すことはもちろん、
暮らしやすさも十分考慮した家づくりを目指しています。

郷部の古民家再生

郷部の古民家再生の工事ですが、
着工までにこちらも紆余曲折がありました。

成田には崖地が多いのですが、この敷地もしかり。
擁壁を作る、崖を削る、段々にする・・・
いくつかの方法がありましたが、
見積もりをいくつかもらって安全かつ現実的な路線を探しました。
少なくとも数百万円の節約になりました。
本体工事費に関わるので切実です・・・

同じく解体工事も。
既存の柱や梁を傷付けないように丁寧にやってくれる業者さん探し。
これもまた価格差が大きかったです。

江戸後期と思われる、先祖代々の想いの詰まった建物を解体することは、
それを活かすことが分かっていても心苦しくなります。
その想いを忘れずいいお住いになるよう頑張ります。

屋根を剥がし、茅葺きがでてきました。


それほど痛みもありませんでした。


土壁内部の小舞です。

多古のグループホーム

多古のグループホームの模型が出来上がりました。
工事前の調査で円墳や竪穴式住居跡が出てきて、
計画変更等々紆余曲折がありましたが、
ようやく進み始めました。

グループホームとしての機能をきちんと果たしつつ、
入居される方が豊かに過ごせる工夫を出来る限り取り入れています。
入居される方だけでなく、職員さんの効率も考慮した間取り、
掃除しやすい素材にもこだわりました。

バリアフリーの参考にもしていただけると思います。






ちなみに、これが遺構写真です。
土の色が変わっている奥の丸いところが竪穴式住居跡、
真ん中の帯状の部分が、円墳の跡らしいです。
これを活かして復元的な築山等を作ることもできないので、
そのまま現状維持になりました。

2018年1月9日火曜日

郷部の古民家再生

郷部の古民家再生の模型が出来上がりました。
言い伝えや実測し間取りを復元したところ、
江戸中期~後期の建物であると思われます。
壊して建替えることは容易ですが、
その建物に残る“ご先祖の想いや歴史を大切に”という
ご家族のご意向がありました。
その想いに応えるべく、ただ設計するだけでなく
これからの未来も大切に受け継いでもらえるような
家づくりにるよう気合入れてます☆

外観

玄関

居間

寝室

2018年1月1日月曜日

謹賀新年


謹賀新年
旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。
本年も一層のサービス向上を目指し、誠心誠意努める覚悟でございます。
本年も、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

2017年7月27日木曜日

中台の家3 竣工写真

竣工写真が完成しました。

建物外観です。
外壁は漆喰と米杉で仕上げてあります。

アプローチの階段です。
目隠しも兼ねて薪置き場があります。 

玄関にはいると丸窓があります。
障子を開けると、和室の床の間が見えます。
掛け軸の書は千鶴さんの作品です。

リビングに入ると大きな吹抜けが広がります。
採光と通風を確保するための空間構成になっています。 

LDKが一体的な空間になっています。
山武杉を使って仕上げています。

北側開口部からは公園の緑が一望できます。
額縁の様に風景が切り取られ、桜の季節が楽しみです。

和室には掘りごたつ。
こぶしの床柱と柿渋和紙が良い感じです☆
ここからも公園が見えます。

2017年7月9日日曜日

一年点検 ~白井の家~

白井の家、一年点検に行ってきました。

気になる点をお伺いし、
建物をチェックしていましたら、
こんなものを発見!


お施主様のお母様が、建物が完成するまでの写真を
写真集として作ってくれていました。
写真展でも入賞されたそうです。
すてきな思い出が沢山詰まってました。
緊張して写っている職人さんの顔も一緒に。



もうひとつ。
竣工時には仮の表札でしたが、
松戸に建てさせてもらった陶芸工房の
明石拓馬さんの作品です。
青空と似合いますね。

ちなみに下は宅配ボックス付きの郵便受け。
便利です。


前庭もお手入れしてくれています。
ひまわりが咲いていました。
日常から季節を感じられるお住まい。
うらやましいです。